“音”の世界から、建築・暮らしを考える

“音”に関わりながら、騒音問題、ピアノ室・音楽室の設計、自然材料に由来する新しい音の材料を開発、音システムの開発など、気が付いたことを記していきます。
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自然・建築・防音
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低周波騒音と調査
*マンションなどの住宅、工場・ビルなどの騒音対策の基本は、音源の分析と音測定です。その結果を踏まえて、防音対策を検討します。

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株式会社ヴォイス

代表:西村文利(一級建築士)
FAX 044-988-4745

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マンション騒音…地下鉄の騒音が聴こえる
 先日、都内のマンション関係の方から、今建築中のマンションの室内で、地下鉄の騒音(振動)が聴こえ、かなりうるさい、何とかならないか?というご相談がありました。

実際に測定してみると、40Hzを中心とした低周波騒音で、65dB近い騒音でした。
床からよりも、外壁からの騒音の方が大きく、伝わっていました。

お聞きすると、それでも床にアスファルト系の制振材を入れ、壁には鉛ボードを使っている、とのこと。
それは納得できます。
コンクリート躯体を伝わって来る振動(音)を止めるには、遮音材では無理で、制振材でないと、低減できません。空気伝搬であれば、鉛は効果ありますが、振動には、ほとんど効果がありません。

もう内装下地まで進んでいて、これから設計変更、再工事など考えると、とてもボクには、どうこうできる力がありません。
提案だけはして、ご遠慮しました。
その後、何とか善い方向に、進んでいると善いがなぁ、と願っています。
電車・地下鉄の騒音 | 10:39 | - | - | - | - |

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