“音”の世界から、建築・暮らしを考える

“音”に関わりながら、騒音問題、ピアノ室・音楽室の設計、自然材料に由来する新しい音の材料を開発、音システムの開発など、気が付いたことを記していきます。
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自然・建築・防音
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低周波騒音と調査
*マンションなどの住宅、工場・ビルなどの騒音対策の基本は、音測定で「問題の音」を特定し、「音源」を特定し、分析をすることから始まります。 その結果に基づいて、防音対策プランを作成し、ご提案します。

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下麻生1-6-22-705
株式会社ヴォイス

代表:西村文利(一級建築士)
FAX 044-988-4745
TEL 090-1564-8206

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コロナ・ウィルスの影響…その2

またまた、長らくご無沙汰してしまいました。

 

このコロナの影響、確かに騒音調査など、対面になる仕事のほとんどは、「延期」という名の「中止」になっています。

が逆に、この時でなくては、という工場の防音工事をやっていました。

工場の中で、100dB(A)を軽く超える、騒音を発生させる機械に、ボックスを被せる、という方法で、『騒音障害防止のためのガイドライン』、85dB(A)にすることができました。

 

ポイントは『吸音』による『消音』です。

周囲は他の機械・設備が、立て込んでいて、とても防音室にはできないので、クレーンでボックスを被せる、という方法を考えました。

そんななので、ボックス周りは、スキ間だらけ。

とても『遮音』で、防音することは無理

ここでこれまで、『吸音』による『消音』を手掛けてきた、経験が活き、意義が現れました。

 

先ず、ボックスを被せるための台の据付に、1日。

そこで機械との距離、操作のために空き、などを測り、ボックスの設計を手直し・修正をし、ボックスの制作に掛かりました。

そして出来上がったボックスを被せてみて、さらなる改良、補強などをして、完了しました。

掛かった日数は、延べ3日でした。

これだけ時間を掛けられる、というのは、コロナのおかげ?、かも知れません。

 

工場の社長さん初め、社員さんから、「おぉっ、スゲーェ」、「これなら静かで、話もできる」とお聞きし、ホッとしました。

「やって、善かったなぁ」、パートナーたちと、喜びと達成感を、分かち合いました。

いろいろな「音」 | 08:55 | - | - | - | - |

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