“音”の世界から、建築・暮らしを考える

“音”に関わりながら、騒音問題、ピアノ室・音楽室の設計、自然材料に由来する新しい音の材料を開発、音システムの開発など、気が付いたことを記していきます。
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自然・建築・防音
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低周波騒音と調査
*マンションなどの住宅、工場・ビルなどの騒音対策の基本は、音測定で「問題の音」を特定し、「音源」を特定し、分析をすることから始まります。 その結果に基づいて、防音対策プランを作成し、ご提案します。

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「音難民」、調査費を払えない人が、増えています

例年、年の暮れから2月にかけて、ご相談・お問い合わせがピタッと止みます

調べてみると、5月の連休、お盆のシーズンも、やはり少ないようです。

そこからどうも「音」に困っている人は、周囲の人を優先させて、自分を後回しにしているのでは?という姿が垣間見えてきます。

 

昨年のご相談・お問い合わせのデーターを整理していて、気が付いたことがあります。

ご相談内容にも依りますが、ほとんどの件は調査が必要になります。

現在、近くであれば交通費は込み、ということで、調査・報告書作成費として、30,000円+税をいただいています。

しかし、現在であればその「32,400円の費用が払えない」というご相談者が、昨年だけで、何と5件ありました

交通費・宿泊費が加わる、遠隔地の場合では、沖縄・宮崎・福岡・下関・広島・岡山・長野・仙台・札幌など、約10件くらいありました

確か一昨年は、遠隔地を含めても、3件くらいだったように憶えています。

一体、この件数の増加は、何を表しているのでしょう?

 

おかげさまと言うか、ボクのブログにアクセスされる方の数は、現在、多い日には500を超えているようです。少ない日でも、50は下らないようです。

そのことは、検索エンジンに掛かりやすくなっていることを表しているのかも知れませんが「音」に苦しんでいる、困っている人は、確実に増えていることを、表しているのでは?と感じています。

 

以前ボクは、そういう「音」から逃げるしか方法が無い人を、「音難民」と呼んできました

悲しいことに、その「音難民」が昨年は、一挙に5倍に増加した、ということになるのでしょうか?

 

原因は、二の次になる「音の調査費」に回せるオカネが減って来た、基になる収入が減少して来た、ということなのでしょうか?

 

政府の発表では、アベノミクスは成功し、景気はバブル期以上になっているようです。

が、実際の生活では、そうなっていない、ということなのでしょうか?

 

ボクにできることは、「音」に困っている人のお役に立つことです。

「音難民」を無くす、ということは無理でも、少なくするため、ボクに何ができるのかなぁ?

何をやって行けば善いのかなぁ?、と漠然とした、大きな不安を感じています

音、全般 | 09:57 | - | - | - | - |

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