“音”の世界から、建築・暮らしを考える

“音”に関わりながら、騒音問題、ピアノ室・音楽室の設計、自然材料に由来する新しい音の材料を開発、音システムの開発など、気が付いたことを記していきます。
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自然・建築・防音
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低周波騒音と調査
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事前の緩衝マット…下階に迷惑を掛けたくない

以前ブログにも書いた、新築マンションをご購入後、下階に迷惑を掛けたくない、というお気持ちから、子どもさんが走り回るだろう廊下・室内の床に、『緩衝マット9』を敷き詰められた方から、ご依頼があって、先月、新たに別の室の床に、緩衝マットを敷くお手伝いをしてきました。

 

前回は、マットの厚さ分床が上がるので、建具の高さ調整が必要だったので、職人さんに頼みましたが、今回は、開きドアの部分だけ緩衝材を減らして、ご依頼の方と一緒に、施工しました。

DIYです

 

今回使用したマットは、新しく開発した『緩衝マット11』です。

前回の『緩衝マット9』は、およそ体重が20キロくらいまでの「お子さんが、走り回る衝撃」を吸収する性能でしたが、今回開発した『緩衝マット11』は、およそ体重70キロくらいまでの、「大人のカカト歩き衝撃」くらいまでは、吸収できています。未だ正式に大阪の試験所で、測定していませんが、鉄骨造の2階会議室に敷いて、1階の事務室で、全く聴えないレベルの性能でした。もちろん土足です。

 

今回は、子どもさんが大きくなり、専用の子ども室を用意することになり、その子ども室の床に『緩衝マット11』を敷き詰める工事でした。

結果は、未だお聞きしていませんが、前回の『マット9』は、下階の方からは「全然聴えない」というお話しでした。

今回の方が強力なので、もっと聴えないのでは?と推測しています。

 

マンションは『共同住宅』です。

いろいろな、たくさんの人が一緒に暮らしている建物です。

他人に迷惑を掛けないことは、最低限、必要なことと思います。

しかし、おカネが掛かります。

なかなか事前に、予防としてできることではありません。

 

このご相談者に、ボクは敬意を表しています。

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